花苗卸生産会社　有限会社　角田ナーセリー

【フルーツ中玉トマト　ルイ60】

（植え付け）　畑なら40ｃｍ、コンテナなら口径30ｃｍのプランターに1株植える。

（育て方）　植えた後に支柱を立てる。

　　　　　過湿にならない土壌で、第一花房のわき芽を伸ばし2本仕立てで育て、それ以外のわき芽を取り除く。

（肥料）　元肥と、実がつき始めてから2週間に1回液肥を与える。

（病害虫）　ハモグリ、葉カビ病、べと病に気をつけよう。

（収穫）　赤く色づいたら収穫。6～10月頃。

【大玉トマト　桃太郎T９３】

（植え付け）　水はけの良い土壌で、畑なら株間50～60ｃｍ、プランターなら幅60cmに2株うえる。

（育て方）　植えた後に支柱を立てて、わき芽は全て摘み取る。

　　　　　　　　6～7段と成長したら、最上段の花房の上の2枚の葉を残して摘芯する。

（肥料）　元肥と、2段目の実がなり始めたら2週間に1回追肥する。

（病害虫）　ハダニ、アブラムシ、ハモグリに気をつけよう。

（収穫）　実が赤く色づいた頃。収穫期7～10月。

【キュウリ　シャキット／キュウリ　夏すずみ】

（植えつけ）　畑なら株間60～80cm、幅60cmの野菜コンテナなら2本植える。

（育て方）キュウリネットを張り、つるを誘引する。着果してから水が切れると実の肥大が悪くなるので注意。

（肥料）　元肥のほか、実がつき始めたら2週間に1回液肥を与える。

（病害虫）　アブラムシ、ダニ類、うどん粉病、べと病に気をつけよう。

（収穫）　果長20cm程度が収穫時期。　収穫期6～10月。

【小玉スイカ　姫甘泉／大玉スイカ　味きらら】

（植え付け）　畑なら株間100cm、口径30cmのコンテナなら1本植える。

（育て方）つるが土につかないように敷きわらを敷き、わき芽を3本伸ばし各つるに1果を目標に着果させる。

（肥料）　元肥のほか、追肥は実がついてから液肥を2週間に1回与える。

（病害虫）　ダニ類、うどん粉病に気をつけよう。

（収穫）　かこう部がコルク化しはじめたら収穫時期。　収穫期7～8月。

【沖縄アバシゴーヤ】

（植え付け）　畑なら株間60～80cm、幅60cmの野菜コンテナなら2本植える。

（育て方）　キュウリネットを張り、つるを誘引する。

　　　　　　　　着果してから水が切れると、実の肥大が悪くなるので注意。

（肥料）　元肥のほか、実がつき始めたら2週間に1回液肥を与える。

（病害虫）　アブラムシ、ダニ類、うどん粉病、べと病に気をつけよう。

（収穫）　果長20cm程度。収穫期7～10月。

【とげなし千両2号】

（植え付け）　畑なら株間50cm、コンテナなら口径30cmに1株植える。

（育て方）　一番花から下の2本の側枝を残して、それ以外のわき芽を取り除く。

　　　　　　　　高温時の乾燥を避けるため、敷きわらを敷く。

（肥料）　元肥のほか、実がつき始めたら2週間に1回液肥を与える。

（病害虫）　ヨトウムシ、ハモグリ、ダニ類に気をつけよう。

（収穫）　果長が40cmぐらいになったら収穫。収穫期7～10月。

【ピーマン　京みどり】

（植え付け）　畑なら株間60cm、コンテナなら口径30cmの深めの鉢に1株植える。

（育て方）　一番花から下2本のわき芽を残して、それ以外は取り除き3本を伸ばしていく。

　　　　　　　　高温時期は乾燥を避けるため、敷きわらを敷く。

（肥料）　元肥のほか、実がつき始めたら2週間に1回液肥を与える。

（病害虫）　ヨトウムシ、アブラムシ、べと病に気をつけよう。

（収穫）　若い時期に収穫。遅くなると種が大きくなってしまう。収穫期6～9月。