Q.入社の理由を教えてください。
農業系の仕事をしたかったからです。
大学では農学部の野菜に関する研究室に所属し、イチゴの研究をしていました。植物と関わることがとても楽しく、自然と農業系の仕事に進みたいと思うようになりました。種苗会社なども受けましたがご縁がなく、農業とは関係のない会社の選考も受けてみたものの、どうしても自分にはしっくりきませんでした。そんな中で、自分で仕事を探し、当社のことを知って入社しました。
Q.どんな仕事をしていますか?

栽培課で担当ハウスの生産管理を行うとともに、管理職として後進の指導・育成や、組織のマネジメントにも携わっています。
もともとは現場で植物を育てることそのものに強いやりがいを感じてきたので、管理職になって栽培に直接関わる時間が少し減ったのは、正直少しさみしい部分もあります。その一方で、今は組織全体を良くしていくことや、人を育てることも大切な役割だと感じています。
Q.仕事のやりがい、大変なことを教えてください。
自分が育てた花がきれいに出荷され、お客様に喜んでいただけることが一番のやりがいです。社内で「いいものができたね」と声をかけてもらえることもありますし、本当に良いものができたときには、問屋さんやお客様から直接評価をいただけることもあります。
一方で、この仕事は非常に奥が深く、難しさもあります。同じ花でも、植える時期が違えば温度調整や水・肥料の与え方が変わり、まるで別のものを育てているように感じることもあります。マニュアル通りにいかない場面も多く、経験をもとに判断する力が求められる世界です。だからこそ、自分自身の成長やレベルアップを実感しやすく、ものづくりを極めていく面白さがあります。
また、離島など一部地域を除けば、日本中のホームセンターで自分たちの育てた苗が販売されているのは、とても誇らしいことだと感じています。
入社をご検討中の方へ
当社の仕事は、生き物の成長を身近に感じながら、自分の工夫や判断が結果にしっかり表れる仕事です。栽培には時間がかかりますが、その分だけやりがいも大きく、10年、20年と続けながら極めていける面白さがあります。
植物を育てることに興味がある方、じっくり技術を身につけていきたい方には、とても魅力のある環境だと思います。

好きな花を教えてください
当社オリジナルの「砂漠の宝石」(マツバギクの仲間)です。
自宅でも種を採って育てていて、赤・オレンジ・黄色・白など、どんな色の花が咲くのか、咲いてみるまで分からないところが面白いですね。開花のたびに楽しみがあります。
